腱鞘炎 | 豊中あらき整骨院

腱鞘炎

こんな症状はありませんか？

上記の症状にあてはまるものが多ければ、腱鞘炎の可能性が高いでしょう。
放置していると症状が進行して関節が固まってしまいます。関節が固まると自由に伸ばせなくなるでしょう。悪化する前に、お早めに豊中市のあらき整骨院までご相談ください。

腱鞘炎になる原因は？

腱鞘炎の原因は、一言でいえば手指の使い過ぎです。近年特に多い原因はスマートフォンの酷使です。手指が痛くなるだけでなく、指の曲げ伸ばしをする時カクンとばね指になってしまいます。
スマートフォンに限らず、手首に負担のかかりやすい作業をする機会が多ければ、腱鞘炎になるリスクがあります。

例えば

・子育てで子供を抱っこする機会が多い
・ピアノなど楽器を長時間使う
・間違ったフォームでスポーツをしている（投球など）
・パソコンでキーボードを使用する

上記の例は、回数や時間を重ねると腱鞘炎のリスクが出てきます。
更年期の女性や妊婦さんで腱鞘炎になるお客さんも多いですが、これは女性ホルモンが深く関わっているからです。

腱鞘炎に気づいた場合の対処法

もしかして腱鞘炎かな？と自覚症状があれば、軽度のうちに対処しておくと、症状の進行を防げるでしょう。
腱鞘炎の初期であれば、指や手首を冷やすのがおすすめです。氷で冷やすといいでしょう。
始めのうちは、まだ炎症しているため不快感が出ます。炎症の熱をとるために冷やすと症状も緩和します。
持病が特になく、腱鞘炎の痛みや腫れがひどくない場合は、セルフケアでも治る場合があります。
痛みや腫れが2週間以上続く場合には、我慢せず豊中市のあらき整骨院までご相談ください。

腱鞘炎を予防するには

手首や指の使い過ぎで腱鞘炎になるため、使い過ぎない事が第一の予防法です。

・手首や指を使い過ぎない
・こまめに休憩を入れて休ませる
・ストレッチをして関節をほぐす
・スポーツでは正しいフォームを心がける
・スマートフォンは片手操作ではなく両手を使う
・育児をしている女性は家族と分担して負担を和らげる

ぜひ上記の予防法を実践してくださいね。

料金表

※当院では上記の料金以外の追加治療費は一切ございません。回数券やプリペイドカードなどの販売もございませんので安心価格でご利用頂けます。

患者様の声

１週間に一度の通院で、再発もなく、仕事もかなり楽にできるようになりました。

一日中手を使う仕事で、長年腕のだるさ、肩こり、腱鞘炎に悩まされてきましたが、他の整骨院で鍼や整体治療しても、また痛くなってというのを繰り返してきました。
ある日全く首と肩が動かせなくなり、肩から背中にかけて夜も寝られないほどの激痛で、友人にこちらを紹介してもらい通い始めたら、そんなに激しい施術ではないのに、日に日に良くなり、今は１週間に一度の通院で、再発もなく、仕事もかなり楽にできるようになりました。
先生の温かい手が的確に痛みの中心を見つけて整えてくださいます。首、肩、背中、腰の痛みでお悩みの方にはすごくおすすめです。