Blog記事一覧 > 野球肩・野球肘 | 豊中市あらき整骨院｜肩こり・腰痛専門の記事一覧
このようなことでお悩みではありませんか？
- 野球中に肩や肘を痛めた経験がある
- 長時間の練習後、腰や膝に痛みを感じる
- 試合中に筋肉を痛めたが、再発防止方法を知りたい
- 野球に多いケガの具体的な対策を知りたい
- 豊中で野球のケガに対応できる整骨院を探している
上記のようなお悩みがある方は、ぜひ豊中あらき整骨院にご相談ください。野球で発生するケガを根本から改善し、安全なプレーを続けるためのサポートをいたします。
野球で発生するケガ
1. 肩のケガ（野球肩）
原因
・投球動作の繰り返しによる肩関節の過度な使用。
・肩の筋肉や腱に負担が集中。
症状
・投球時の肩の痛み、違和感。
・可動域の制限。
注意点
適切なフォームを身につけ、練習後は肩のケアを行いましょう。
2. 肘のケガ（野球肘）
原因
・投球による肘の酷使。
・特に成長期の選手は骨や靭帯への負担が大きい。
症状
・肘内側の痛み、腫れ。
・ひどい場合は肘を動かしにくくなる。
注意点
投球制限を設け、無理のないプレーを心がけることが大切です。
3. ハムストリングスの肉離れ
原因
・ベースランニングやスライディング時の筋肉の過剰な伸縮。
・十分なウォームアップ不足。
症状
・太もも裏の急激な痛み、腫れ。
・筋力低下や歩行困難。
注意点
練習前のストレッチや筋力トレーニングを行い、再発を防ぎましょう。
4. 腰痛
原因
・長時間のバッティングや投球による姿勢の負担。
・筋力不足や体幹のバランスの悪さ。
症状
・腰の鈍い痛み、動きの制限。
注意点
適切なフォームを心がけ、体幹トレーニングで腰をサポートしましょう。
5. 手首や指のケガ
原因
・バットを強く握る際の負担。
・デッドボールやスライディング時の衝撃。
症状
・手首や指の痛み、腫れ、動かしにくさ。
注意点
バッティンググローブを使用し、衝撃を軽減させる工夫が有効です。
6. 膝のケガ（半月板損傷や靭帯損傷）
原因
・スライディングやジャンプ、急な方向転換。
・長時間の練習による膝への負担。
症状
・膝の痛み、腫れ。
・曲げ伸ばしがしにくい。
注意点
適切なクッション性のあるシューズを選び、練習後に膝をケアしましょう。
ケガの対策
ケガを予防するための日常的な対策
・ウォームアップとクールダウンの徹底
筋肉を温め、柔軟性を高めることでケガのリスクを軽減します。
・正しいフォームの習得
投球やバッティングの際に無理のない動きを意識し、特定の部位に負担が集中しないようにします。
・適切な休養をとる
疲労がたまるとケガのリスクが増します。練習後や試合後はしっかりと体を休めましょう。
・栄養管理
筋肉や靭帯の回復を促進するために、バランスの取れた食事を心がけましょう。
ケガを防ぐためのトレーニング
・体幹トレーニング
バランスを改善し、肩や腰への負担を軽減。
・柔軟性を高めるストレッチ
特に肩、肘、膝周りのストレッチを重点的に行い、動きをスムーズにします。
・筋力トレーニング
太ももやふくらはぎ、背筋などの筋肉を鍛え、全身のサポート力を向上させます。
ケガをした場合の対処法
・RICE処置
Rest（安静）、Ice（冷却）、Compression（圧迫）、Elevation（挙上）を徹底します。
・早期の専門診断＜/strong＞
症状が軽度でも早めに整骨院や医療機関を受診し、悪化を防ぎましょう。
・リハビリと再発防止策
ケガからの回復後も再発を防ぐため、適切なリハビリとフォーム改善に取り組みます。
豊中あらき整骨院でのサポート
豊中あらき整骨院では、野球によるケガに特化した施術を提供しています。個々の症状に合わせた治療計画を立て、パフォーマンスの向上とケガの再発防止を徹底サポートします。
＜提供する施術内＞
・肩や肘、腰などの関節の調整
・筋肉の緊張を緩和する手技療法
・ケガ予防のためのセルフケア指導
豊中あらき整骨院では、野球で発生するケガに迅速かつ丁寧に対応しています。肩や肘、腰の痛みを根本から改善し、安全なプレーを全力でサポートいたします。お気軽にご相談ください。
笹川スポーツ財団が実施する「スポーツ活動に関する全国調査」により、日本人が最も行っているスポーツは『ジョギング・ランニング』になり、人口は1,055万人となります。『散歩・ウォーキング人口』は4,913万人と約20年間で倍増しています。日本における4大人気スポーツであるサッカーは人口309万人、野球は人口268万人、バスケットボールは人口237万人、バレーボールは人口217万人となっております。本日のブログでは野球選手が抱えている「野球肩・野球肘」についてブログを投稿していきます。
野球肩・野球肘とは？
野球肩・野球肘とは言葉の通り、投球動作で肩や肘が痛む症状のことを指します。MLBで大活躍している大谷翔平選手も肘の靭帯を損傷していますが、投球動作が多いピッチャーに多い症状になります。以下のような動作で痛みを感じる場合は野球肩・野球肘の症状を患っている可能性があります。
- 肩や肘が痛くて重たい荷物を持てない
- 指先がしびれている
- 肩が痛くて投球動作ができない
- 肩から背中にかけて張りを感じる
- ドアノブを捻るだけでも肘が痛い
- 親指、人差し指の感覚が薄れている
- 投球速度が落ちている
- etc…
野球肩・野球肘をほったらかしにすると選手生命が赤信号
野球肩・野球肘の症状をほったらかしにすると選手生命が赤信号となることは間違いありません。特に青年期は「ケガをしないように予防する」という概念が薄れているので「練習後に肩を冷やさない」「肩のストレッチをしない」等の要因でどんどん肩や肘に疲労が溜まっていきます。痛みが出ても投げ続けることが多いので「痛みが悪化してから医療機関を利用する」ケースがほとんどです。大切なことは少しでも違和感を感じたら専門院に相談することを推奨します。
当院では野球肩・野球肘の早期改善を得意としております
当院では野球肩・野球肘の症状を早期に改善するために野口整体と呼ばれる整体施術法を提供しております。肩や肘に痛みが出る一番の原因は筋肉の使い過ぎです。わかりやすくお伝えすると筋肉が緊張している状態です。この緊張を緩和させることが肩や肘の関節・靭帯への負担を軽減する上で重要となります。
野口整体治療では骨格のバランスを整えることで自然治癒力を高める施術を提供していきます。全国の治療院の中でも野口整体の技術を提供できる院は約1％以下です。ぜひいちど専門治療を受けて頂けると幸いです。
練習・試合に参加しながら治療を受けられます
もちろん症状を悪化させないために練習・試合を休んでもらう方が痛みは治りやすいことは間違いありません。しかしながら当院では練習・試合をしながらも痛みを改善できる施術を提供しておりますのでよほど重症でなければ練習・試合に参加しながら治療を提供させていただきます。少しでも早く症状改善を図りたいとお考えの方はぜひ当院にご相談ください。