Blog記事一覧 > 10月, 2022 | 豊中市あらき整骨院|肩こり・腰痛専門の記事一覧
数年ほど前からになりますが豊中あらき整骨院をご利用頂く小学生・中学生の患者様が「腰が慢性的に痛い」「肩がこってる」等の慢性的な肩こり・腰痛症状を患っているケースが増えてきました。小学生・中学生のケガといえば「体育授業でのケガ・部活動でのケガ」が一般的でしたが、最近は慢性痛等で体の不調を訴えている学生が多いことにビックリしております。そもそも令和時代の小学生・中学生がなぜ肩こり・腰痛等の慢性痛で悩んでいるのでしょうか?
それは日常生活における不良姿勢が大きな要因であると私は考えております。
一例にはなりますがパソコン・スマートフォン・タブレット端末等が普及しすぎたことが身体の不調を引き起こしている可能性も十分にあります。
日常生活の中で以下、不良姿勢に繋がる動作をどれぐらい行ってしまっていますか?ぜひ確認してみて下さい。
- デスクワーク
- 長時間によるタブレッド・スマートフォンの使用
- 擦れた靴での歩行
- 片手での運転(ハンドル操作)
- 横になってテレビを観ている
- 足を組んで座る
- あぐらをかく
- 首を曲げる動作が多い(タブレット・スマホ等)
- 重たい荷物を持つ動作が多い
- 子育てで赤ちゃんを抱えている
- etc…
上記のような動作はすべて不良姿勢の要因となります。利き手だけ使っている動作や半身だけ加重がかかっているケース等も身体の歪みを引き起こす原因の一つです。
普段は痛みのない何気ない動作であっても問題点が蓄積することで身体は悲鳴を上げてしまいます。
そのため今の内から不良姿勢を改善し、痛みを長期化させない対策が重要です。
不良姿勢を改善するために重要なのは運動
- ストレッチ
- 筋力トレーニング
- ウォーキング
- ヨガ・体操
- 水泳
- サプリメント
- 半身浴・入浴
- 睡眠・昼寝
- etc…
運動は不良姿勢を改善するために最も重要な対策でありますが、なかなか長続きしない方が多い傾向です。運動が不慣れな方も多くいらっしゃいますので、当院では不良姿勢を改善するための定期的な検査を受けられることを推奨しております。当院では徒手療法(手技を用いた痛みを伴わない検査)にて身体歪みを確認し、的確に矯正をすることで不良姿勢を短期間で改善していきます。
不良姿勢を放置しているとどうなってしまうのか?
結果として不良姿勢を放置してしまっている方が大半を占めるのですが、不良姿勢を放置していると身体はどうなってしまうのか一例を紹介します。
- 内臓の働きの低下(胃腸の働きが低下する可能性がある)
- 流動性食道炎に繋がる
- 代謝の低下(血行不良)
- 自律神経の乱れ
- 身体が疲れやすくなる
- 元気や自信がなさそうに見える
- バストが下がる
- 顔にしみやたるみができやすくなる
- 呼吸がしづらくなる
- 過呼吸や動悸がおきる
不良姿勢を放置しておくと上記のように様々な問題を抱えてしまいます。特に「ケガが一向に改善しない」「パフォーマンスが向上しない」「睡眠をとっても身体が回復しない」「痩せにくい」「疲れやすい」等の声をよく耳にします。
上記のような問題を発生させないためには専門院での姿勢の定期検査が必要です。人間ドックを毎年行うように身体の歪みがどうなっているのかを年1回でも良いので定期的に確認する必要があると当院は考えております。
豊中あらき整骨院は姿勢矯正の専門院でありますので不良姿勢や猫背等の症状でお悩みの方はぜひお気軽にご相談下さい。
コロナウィルス感染症の影響により、在宅ワークで仕事をしている方が大変増えてきました。当院をご利用頂いている患者様からも「在宅ワークで働けるのは良いけど慣れないスタイルでストレスが溜まる」「肩がとにかく凝っている」「ぎっくり腰を患ってしまった」等の在宅ワークによる障害もよく耳にします。このような以下のようなお悩みを抱えておりましたら是非豊中あらき整骨院にご相談下さい。
- デスクワーク作業が多く、慢性的な肩こり・肩痛を抱えている
- 肩こりが悪化して頭痛・偏頭痛・吐き気を感じるようになった
- 腰が痛くて長時間椅子に座れない
- 頭痛だけでなく、めまいも感じる
- 姿勢が悪く猫背になってしまう
- 運動不足で体重が増加した
- 腰痛が悪化してぎっくり腰の症状を患っている
- etc…
当院では在宅ワークによる肩こり・腰痛の専門治療を提供しております。当院では体の歪みを整える矯正治療(骨盤矯正・産後骨盤矯正・姿勢矯正・猫背矯正等)を得意としており、自宅でできる運動指導等も実施しております。矯正をしても日常生活ですぐに元の状態に戻らないよう徹底して運動指導のアドバイスをしておりますので根本から症状を改善することが可能です。
在宅ワークで注意するべきこと
在宅ワーク=デスクワーク作業が一般的ですが、デスクワークをする際の注意事項をまとめましたのでご確認下さい。
- 1時間に1回~2回は立ち上がって屈伸運動や軽いジャンプ運動をする
- ブルーテックの眼鏡を付けて目の保護を行う(PC・スマートフォン閲覧時)
- イスにクッションを引いて骨盤が後傾しないようにする(前傾を保つ)
- できれば足を組まない(骨盤が歪む可能性があります)
- 足ふみの健康器具等で足裏を刺激する運動を定期的に行う
- ストレッチ(肩・脚)を定期的に行う
- etc…
ここに挙げた内容は一例に過ぎないですが在宅ワーク時に少しでも体のケアを行うことで肩こりや腰痛(その他の症状もお任せ下さい)の症状を緩和させることも可能です。ご自宅でのお仕事が少しでも楽になるよう当院では徹底した健康サポートを実施しておりますので是非お気軽に当院までご相談頂けますと幸いです。