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Blog記事一覧 > 2月, 2024 | 豊中市あらき整骨院|肩こり・腰痛専門の記事一覧

大阪府が全国ワースト1位

2024.02.27 | Category: 交通事故



豊中あらき整骨院です。2023年の全国交通事故発生状況(2024 年1月の警察庁交通局発表)によると、交通事故死者数が8年ぶりに増加したようです。その数は 2,678 人。対前年比 68 人増で、+2.6%という増加率となりました。交通環境の整備に伴い、年々交通事故発生件数および死者数は減少傾向でありましたが、2023年は新型コロナ感染症が緩和されたことが要因で外出する機会が増えたことが交通事故発生件数が増加した要因であります。



大阪府が全国ワースト1位

大変残念な結果でありますが2023年の死亡者数を都道府県別にみると、大阪府が全国ワースト1位の148人で、対前年比+7 人、5.0%の増加となり、全国平均の2倍近くと大きく上回りました。交通事故を起こさないためにもより徹底して安全な運転を心掛けることが大切です。



高齢者の交通事故死者数が多い



近年は高齢者交通事故死者数は減少していますが、比率でいえば高齢者(65 歳以上)の交通事故死者数は全体の54.7%を占め、非常に高い水準です。人口10万人あたりの交通事故死者数も高齢者は 4.04 人と、高齢者以外の1.36 人と比べて約3倍に達しています。
高齢者の交通死亡事故の多い大きな理由が、横断歩道外横断時の死亡事故が多いということです。2022 年集計では歩行者の死亡事故のうち、約半数の 48.5%を占めました。これは高齢者以外の 20.8%と比べて約 2.5倍にもなります。また横断歩道横断中の死亡事故に関しても高齢者は歩行者の死亡事故のうち 28.6%を占め、高齢者以外の 19.4%を大きく上回っています。

高齢運転者の交通事故死者も高い水準



さらに高齢運転者の交通事故死者も高い水準であるということも高齢者の交通死亡事故が多い理由の1つです。高齢者のうち特に 75 歳以上の高齢運転者の死亡事故に関しては、75 歳未満と比べて圧倒的に車両単独事故の比率が多くなっています。2022 年統計では、車両単独死亡事故が 75 歳未満では 19.4%の比率であるのに対し、75歳以上高齢者の運転者では 43.8%の比率となり、2倍以上となっています。内訳では工作物衝突と路外逸脱が大半を占め、特に路外逸脱は75歳以上高齢者では75歳未満の4倍近い比率となっています。
原因も操作不適、すなわちハンドル操作不適とブレーキとアクセルの踏み間違いが大きい理由です。
この高齢運転者の傾向を理解して、高齢運転者の運転する車の近くを走行する場合でも巻き込まれないように気配りして安全運転に心掛けることが大切です。

万が一交通事故に遭遇してしまった際は当院にご相談下さい

交通事故に遭遇しないよう徹底して安全運転を心掛けることが大切ですが、万が一交通事故に遭遇してしまった際は当院にご相談下さい。当院では厚生労働省認可の国家資格を有した専門家が交通事故治療を担当しております。
病院と同様に交通事故保険も適用して治療を承ることが可能です。車内の軽微な事故でもすべて保険適用となりますので、万が一の際にはぜひ当院にご相談下さい。

野口整体で神経痛を改善!

2024.02.06 | Category: 坐骨神経痛



豊中あらき整骨院です。
本日のブログでは坐骨神経痛の症状と対策について詳しく解説をしていきます。

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛は、坐骨神経が圧迫されることによって引き起こされる痛みや症状の総称です。坐骨神経は、腰椎から仙骨まで走る大きな神経であり、下半身の感覚と運動を支配しています。この神経が圧迫されると、腰や臀部から下肢にかけて痛みやしびれ、腰から足までの放射痛などの症状が現れます。原因としては、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの様々な要因が考えられます。坐骨神経痛は、日常生活や活動の制限、慢性的な不快感を引き起こすことがあり、適切な治療や対策が必要です。

坐骨神経痛の原因とは?



坐骨神経痛の主な原因は以下となります。

椎間板ヘルニア

椎間板の異常な突出が坐骨神経を圧迫する。

脊柱管狭窄症

脊椎管が狭くなり、神経根や坐骨神経が圧迫される。

脊柱の変形

脊柱の変形によって神経が圧迫されることがある。

筋肉の緊張

筋肉の緊張やけいれんが坐骨神経に圧力をかけることがある。

外傷

脊椎や骨盤の外傷が坐骨神経痛の原因となることがある。

何かしらの要因で椎間板や脊柱管を傷つけてしまうと発生しやすい症状となります。坐骨神経痛と診断されても椎間板や脊柱管に影響がない症状でありましたら早期に痛みを解消することが可能です。

坐骨神経痛の改善と予防



適切な姿勢を保つ

正しい姿勢を維持し、脊椎への負荷を軽減する。

適度な運動

筋力トレーニングやストレッチングを行い、体のバランスを保つことで坐骨神経の圧迫を軽減する。

体重管理

過体重や肥満は坐骨神経に余分な圧力をかけるため、適切な体重管理が重要。

ポストゥアルコレクション

長時間の座位や立位による姿勢の変化や休憩を取ることで、坐骨神経への圧力を軽減する。

ストレス管理

ストレスが筋肉の緊張を引き起こし、坐骨神経痛を悪化させることがあるため、ストレスを軽減する方法を見つけることが重要。

最も大切なことは「適切な姿勢を保つ」ことです。不良姿勢が続くことが坐骨神経痛の症状を患う一番の理由であると当院は考えております。

当院での坐骨神経痛治療について



当院でも坐骨神経痛の専門治療を提供しております。徒手検査と呼ばれる体に負担がかからない手技による検査にて骨盤の歪みを確認していきます。また当院は野口整体と呼ばれる体に負担がかからない優しい整体施術にて神経痛の症状を早期に改善することが可能です。病院で坐骨神経痛と診断されて、痛みが改善されずお困りの方は当院にご相談下さい。